高木産業・南島原市へのアクセス

高木産業は長崎県南島原市にあります。高木産業の所在地と、各地からの所要時間をご紹介します。
南島原市へのアクセスの参考にされてください。
また、南島原市は世界遺産の構成資産である「原城跡」を有し、みどころの多いエリアでもあります。島原観光に役立つ情報もご紹介しますのでぜひ南島原へ足をお運びください。

マップと所要時間
Map & Time required

お車をご利用の場合

各地から高木産業まで、お車で移動する場合の所要時間です。
(渋滞等によりもっとかかる場合もあります)

南島原市役所から8分
島原市役所から40分
雲仙市役所から50分
諫早市から70分
長崎市から90分
博多から(高速利用)165分

鉄道・バス・船をご利用の場合

島原駅から高木産業までの所要時間は約70分です。

 ・島原駅から島鉄バスで52分(北岡橋バス停下車)
  →バス停から高木産業まで徒歩12分

各地から島原駅までは下記を目安にしてください。

諫早駅から(鉄道乗り継ぎ)75分
長崎駅から(鉄道乗り継ぎ)120分
博多駅から(鉄道乗り継ぎ)200分
博多駅から(直通高速バス)210分

例)博多駅から高木産業までは約280分となります。

■ 博多からは船が最速!(高木産業まで約190分)
《大牟田から島原へ船で直行》

JR博多駅~JR大牟田駅  70分
→JR大牟田駅~三池港(バス)8分
→三池港 ~ 島原港 (三池島原ライン) 50分
→島原港から島鉄バス(北岡橋バス停下車)42分
→バス停から高木産業まで 徒歩12分

見どころいっぱい、島原半島

ミヤマキリシマが彩る初夏の雲仙

島原半島は長崎県の東側に位置する半島で、橘湾と有明海(島原湾)に囲まれ、島原市・南島原市・雲仙市の3つの市で構成されています。
日本最初の国立公園に指定された雲仙など美しく豊かな自然と、キリシタン信仰とその弾圧にまつわる多くの史跡があり、観光みどころいっぱいの地でもあります。
また活火山雲仙岳の恵みである温泉も豊富で、西岸に海の温泉小浜温泉、中央の雲仙岳に山の温泉雲仙温泉、東岸に松平氏7万石の城下町だった島原市の島原温泉があるほか、南側の南島原市や北部エリアにも複数の温泉が点在し、温度や効能も異なる多様な温泉を半島各地で楽しむことができます。

キリシタン文化が栄えた町、南島原市南有馬町

原城跡から望む有明海
原城跡の天草四郎像
(北村西望作)

高木産業のある南有馬町は南島原市の8町の一つで、かつでキリシタン文化が栄えた町です。ここにはユネスコ世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の構成資産の一つである原城跡や、キリシタン大名:有馬晴信の居城であった「日野江城跡」があり、それらの資料や出土品を集めた「有馬キリシタン遺産記念館」では島原半島のキリシタン文化について深く学ぶことができます。

原城跡の天草四郎像
(北村西望作)

また南島原市南有馬町は長崎市平和公園にある「平和祈念像」の作者:北村西望の出身地でもあり、氏の作品の天草四郎像が原城跡にあるほか、生家を改築して資料館にした「西望記念館(西望公園)」があります。
ここでは、南有馬町を含む南島原市の観光情報が掲載されたウェブサイトをはじめ、島原半島内の観光に関するウェブサイトを特集しました。ぜひご覧になり、南島原市のある島原半島へお出かけください。